silentドラマ生方美久は新人脚本家?プロフィールや経歴がすごい!について紹介します。
10月22:00~放送の木耀ドラマ「silent」
紬(川口春奈さん)と耳が聞こえない想(目黒蓮さん)の切ないラブストーリーで「泣ける・切ない」とこの秋注目のドラマなのですが、
- こんなにステキなストーリーの脚本家は誰?
- 生方美久さんってどんな人?
と話題になっています。
そんな新人脚本家「生方美久」さんのプロフィールや経歴がすごいので紹介します。
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silentドラマ生方美久は新人脚本家?
次代のスター脚本家が誕生✨第33回「#フジテレビヤングシナリオ大賞」が発表🎉
大賞は、看護師の #生方美久 さんによる「踊り場にて」🖋生方さんは「忙しい中で映画が心の救いに」と語り…👀
受賞した皆さんのコメントはこちら⏬ https://t.co/ulwY994EKb
— フジテレビュー!! (@fujitvview) November 25, 2021
silentドラマ生方美久さんは新人脚本家?について紹介します。
生方美久さんは新人脚本家で、ドラマsilentはデビュー作となります。
ドラマsilentは完全オリジナルストーリーで、一つ一つの演出や台詞がとても細かくて視聴者の心を鷲掴みしました。
silentドラマ生方美久のプロフィールや経歴は?
⏰このあと午前0時25分~放送⏰
第33回フジテレビヤングシナリオ大賞『踊り場にて』夢を諦め高校教師として復職した
美園舞子(瀧本美織)。
生徒たちとの交流を通して人生を見つめ直し
一歩前に踏み出すヒューマンドラマです📽️https://t.co/buZdNaQCZD pic.twitter.com/g0sU2cSK2A— フジテレビ (@fujitv) December 30, 2021
silentドラマ生方美久さんのプロフィールを紹介します。
生方美久プロフィール
- 名前:生方美久(うぶかた みく)
- 生年月日:1993年 28歳
- 出身地:群馬県富岡市
- 学歴:群馬大学医学部保健学科卒業
受賞作品
2019年
- 伊参スタジオ映画祭シナリオコンクール2019「5月と君の花」 奨励賞(中編の部)
2020年
- 伊参スタジオ映画祭シナリオコンクール2020「煙に隠して」奨励賞(短編の部)
- 第46回城戸賞「ベランダから」佳作
2021年
- 第33回フジテレビヤングシナリオ大賞「踊り場にて」大賞
- 第47回城戸賞「グレー」準入賞
経歴
生方美久さんは県内や都内の医療機関で看護師をしながら群馬県高崎市にある映画館「シネマテークたかさき」でアルバイトをして独学で脚本を学びました。
当初は映画監督志望でしたが、オリジナルのシナリオを映画作品に仕上げるためにはオリジナルの作品を認められなければならない。と考え、シナリオの執筆に力を入れたそうです。
尊敬している脚本家は「坂元祐二」さんで、テレビドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」「カルテット」など数々の人気作品を手掛けている方です。
坂本雄二さんが対象を受賞したことがある「フジテレビヤングシナリオ大賞」に応募しで対象を受賞。
「踊り場にて」女優の滝本美織さん主演で映画化された作品です。
生方美久さんは大学生のころに映画にハマりいつの間にか「作りたい」という感覚になったそうです。
看護師、助産師の仕事をしながら独学で脚本を書き、途中で仕事を辞めて何度かコンクールに応募していました。
2021年の春に上京し、看護師に復帰しながら脚本を書き、お仕事をたくさんして誰かのために書けたらとnoteに綴っていました。
その夢が叶い、地上波でオリジナル作品がドラマ化されデビュー作品になりました。
silentドラマ生方美久は新人脚本家?プロフィールや経歴がすごい!まとめ
silentドラマ生方美久は新人脚本家?プロフィールや経歴がすごい!について紹介しました。
生方美久さんは新人脚本家で、受賞している作品も多く、現在は看護師のパートをしながら脚本を書いています。
ドラマsilentの視聴率も高く、切なくも温かいラブストーリーに心を奪われた視聴者も多いことでしょう。
脚本家や映画監督、これからの活躍が楽しみですね(*^^*)
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